「ヘッドスパをしたい!」そんな方に美容室オーナーがヘッドスパの種類を3つに分けてご紹介!

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ヘッドスパの種類をご紹介

3種類のヘッドスパをご紹介します

ヘッドスパの施術内容は美容室によって異なります。

いざヘッドスパをしたい!と思ったお客様がいらっしゃってもなかなか種類が多くて選べないとかなにをされるか分からないというお声もあると思います。ヘッドスパを取り入れている美容室やヘッドスパ専門店で実際に施術している内容を紹介するので、これからヘッドスパをしてみようという方は是非参考にしてみて下さい。

ヘッドスパの施術内容は美容室によって異なります。

ヘッドスパは大きく分けて3つのジャンルに分類されます。

  1. シャンプーとセットのクレンジングスパ
  2. ドライヘッドスパ
  3. アーユルヴェーダ系のヘッドスパ

シャンプーとセットのクレンジングヘッドスパ

シャンプーとセットのヘッドスパは美容室で行われます。シャンプーと一緒に行うことで普段忙しくて自宅ではしっかり洗う時間が無い!という方も普段落としきれない汚れを専用のクレンジング剤、シャンプーやマッサージクリームなどを使用してマッサージして汚れを落としながら頭皮の血行を促していきます。

このシャンプーなどの「洗髪行為」は美容師免許が無いと出来ない工程です。せっかく美容室でヘッドスパをするならシャンプーが上手な美容師がいる美容室を選びたいですよね。ドライヘッドスパを行う専門店には基本的には美容室としての届け出は出していないのでこうした「洗髪」を取り入れられないようです。

シャンプーとセットのヘッドスパマッサージをすることで毛穴からクレンジングが出来るので育毛や抜け毛、薄毛対策になります。

美容室のヘッドスパには店によって種類が分かれておりクリームタイプ、オイルタイプ、炭酸タイプがあります。

こちらも美容室の売りによって考え方が異なりますが、それぞれ特色があるので美容室に来店される前にホームページ等をご覧になって検討されるといいでしょう。

クリームタイプ

クリームタイプは最近では一番多くの美容室が利用しており、わからずに来店してもこちらで施術される場合が多いでしょう。この3つの中では一番髪やと頭皮になじみが良く、ヘッドスパをした場合のリラクゼーション効果が最も高いのが選ばれる理由になります。柔らかい質感で髪の摩擦を抑えるので、毛髪がひっかかって痛い、なんてことが起こりにくいのが特徴です。美容室のホームページの写真を見た場合の見分け方は白や灰色っぽいものでマッサージしていたらクリームタイプと言えるでしょう。

オイルタイプ

オイルタイプはいわゆるクレンジングオイルを頭皮に使用し、毛穴から汚れをしっかり落とすことが目的です。女性はご存知の方も多いと思いますが顔用のクレンジングの場合、一般的にオイルタイプの方がクレンジング効果が高くクリームタイプより汚れを落とす点では長けています。しかし、どうしてもオイルタイプはオイル自体の粘度が低く、髪のダメージ状態や髪質によっては引っかかりやすいことが難点です。美容室のホームページを見た場合の見分け方は透明な液状でのマッサージがオイルタイプと言えるでしょう。

炭酸タイプ

炭酸タイプは炭酸泉と言われる高濃度の二酸化炭素を頭皮に浸けて血行を促しながら汚れを取り除くヘッドスパです。専用のボンベがホームページに記載されていたら炭酸泉を使用した美容室と言えるでしょう。

炭酸泉とは

ドイツを始め欧州では古くから血行改善などの治療に用いられてきた『炭酸泉入浴』。
お湯に溶解した炭酸の分子が非常に小さく、皮膚を通過し血管に入ります。血管内で炭酸ガスの比率が高まると、老廃物として身体から出そうと血管を拡張します。これにより、血圧を高めることなく末梢血管から血行をよくすると同時に、からだの隅々の細胞にまで酸素を多く受け渡し、身体本来の力を引き出すことに繋がります。

このように末梢血管の拡張作用から“閉塞性動脈硬化症”などの治療の一環として炭酸泉が期待されているようです。
また、炭酸泉は高濃度であれば血管拡張作用が高まることから、医療機関が入浴時に利用することが多い37〜40℃で炭酸ガス飽和濃度1000ppmという性能が求められるようです。炭酸泉生成装置のB-daシリーズはこの濃度を満たしています。

https://www.fujidenolo.co.jp/b-da2/for-carbonated-spring#:~:text=%E3%81%8A%E6%B9%AF%E3%81%AB%E6%BA%B6%E8%A7%A3%E3%81%97%E3%81%9F%E7%82%AD%E9%85%B8,%E5%BC%95%E3%81%8D%E5%87%BA%E3%81%99%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E7%B9%8B%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

このように二酸化炭素の濃度が1000ppm以上のもの、さらに効果が出るのは15分以上浸けた場合ですのでなかなか美容室では難しいかもしれません。尚、缶タイプの炭酸シャンプーのものを使用して炭酸ヘッドスパと謳っている美容室もありますが、二酸化炭素濃度が不明である場合には炭酸による爽快感でリラックスをする分には問題ありませんが過度な効果を期待するのは危険です。

このように美容室でのヘッドスパには様々な特色があるので実際にヘッドスパを受けてみてお気に入りの美容室を探してみてはいかがでしょう。

参考までにクリームタイプ、オイルタイプ、炭酸タイプを比較するとこのようになるかと思います。

マッサージ効果

   クリーム ≫ 炭酸 > オイル

クレンジング効果

オイル ≫ 炭酸 > クリーム

最近では専用の防水仕様のブラシ型マッサージ機を取り入れている美容室も増えてきているのでよりヘッドスパのマッサージのバリエーションが増えてマッサージ効果が期待できます。

ドライヘッドスパ

ドライヘッドスパはいわゆる「ヘッドスパ専門店」での施術になります。私は美容師をかれこれ14年程経験しておりますが、美容室でドライヘッドスパを謳っているのは見たことがありません。ドライヘッドスパは美容室でのヘッドスパが「頭皮環境を整える」なら「リラクゼーション」が主な目的と言えます。美容室の20分。30分単位とは違いすくなくとも60分、多いときは180分なんてコースもあります。どちらもヘッドスパという施術を行っていても、目的や工程が大きく違うということになります。

アーユルヴェーダ系のヘッドスパ

アーユルヴェーダとは約5000年前にインドやスリランカで生まれた伝統医学で植物や海すべてに生命があり、その自然エネルギーを受けて人間の体が作られるという考えを持っています。日本ではリラクゼーションが主な目的ですが、現地ではアーユルヴェーダによる治療を行う専門病院があり、医療と認められた分野です。

自然や人体全てに関係しているため、アーユルヴェーダの範囲は広いのが特徴です。今人気のヨガもアーユルヴェーダの考えに基づき「呼吸、姿勢を整えることで体内のエネルギーを整え健康に近づける」ことを目指しています。

アーユルヴェーダのメニューには「シロダーラ」というものがあります。

シロダーラとは眉間の間にオイルを垂らし続けるというもので、シロダーラは「脳のマッサージ」とも言われています。これは眉間にあるチャクラの「マルマ」と呼ばれるツボに一定時間、一定の温めたオイルを流すというものになります。一見それだけに思われますがそのオイルの圧がマルマの神経を緩め、神経疲労に効いたり脳へのマッサージにつながるのだそうです。不眠症や寝付きが悪い方にはおすすめのようです。私もヘッドスパを提供する身として一度「シロダーラ」をしてみたことがあります。最初はオイルをそんなにかけても大丈夫かと思い心配でしたが、気付いたら寝てしまいスッキリと寝れたのを覚えています。

まとめ

疲れを取りたい、リラックスしたいというようなリラクゼーション目的ならヘッドスパ専門店もおすすめですが頭皮の汚れを取りたい、毛髪や頭皮環境を整えたいという方は美容室でのヘッドスパをおすすめします。

頭皮や毛髪でお困りの際に国家資格である美容師免許を持った専門スタッフに相談できるというのは美容室ならではのメリットです。

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