頭皮ケアを始めようと思ったとき、多くの方がまずシャンプーを替えます。私もそうでした。そして、失敗しました。
5本替えて、何も変わらなかった
頭皮がかゆくなりやすいので、いいと言われたシャンプーを次々試した時期があります。アミノ酸系、低刺激、無添加。値段もそれなりにしました。
結果、ほとんど変わりませんでした。正直、お金の使い方を間違えたと思っています。
替えても変わらなかった理由
後から分かったのは、問題がシャンプーの中身ではなく、使い方の方にあったということです。
私は当時、予洗いをほとんどしていませんでした。濡らしてすぐ泡立てて、1分ほどで流していました。この状態だと、どんなシャンプーを使っても同じです。汚れが落ちきる前に流しているので、中身の差が出ようがありません。
シャンプーを替えるのは、洗い方が整ってからの話でした。順番が逆だったのです。
頭皮ケアで最初に見る3か所
私が自分の頭で毎朝触って確かめているのは、次の3か所です。
1. 生え際。皮脂がたまりやすく、カラー剤も残りやすい場所です。
2. 頭頂部。乾かすとき最後になりがちで、生乾きのまま放置されやすい場所です。
3. 襟足。自分では見えないので、流し残しに気づけない場所です。
この3か所を指の腹で触って、べたつきや硬さを確認します。特別な道具は要りません。
当店が施術の順番にこだわる理由
登戸で店をやっていて、シャンプー選びで遠回りした方に本当によくお会いします。
当店では、薬剤を使ったあとに必ず頭皮そのものを洗い流す工程を入れています。流しただけでは、薬剤は頭皮に残るからです。
一人あたり30分から40分延びます。回転数が落ちるので、席数の多いお店では成立しません。人数を絞っているからできる工程です。
薬剤は自分の手と頭で試してから選んでいます。私自身が頭皮が弱く、手荒れもあるので、自分が使えないものはお客様にも使えません。
向かない方
今のシャンプーで特に困っていない方が、無理に頭皮ケアを始める必要はありません。困っていないなら、それが一番いい状態です。
替える前に、洗い方を見る
頭皮ケアを始めようとしている方に伝えたいのは、シャンプーを替える前に洗い方を見た方が早いということです。私は5本分の遠回りをしました。
頭皮の状態が気になる方には、こちらのクーポンをご用意しています。
【プロの意見を聞きたい方向け】頭皮診断付き熟睡ヘッドスパ30分














